ひげが濃くなる年齢はいつまで?ひげを薄くするならこの歳までにやっておきたい!

ひげが濃くなる年齢

男性は思春期になると男性ホルモンの働きが活発になって、ひげや体毛が濃くなります。年齢でいうと15歳~20歳くらいまでです。

男性ホルモンの働きは人によって個人差があるのですが、男性ホルモンの量が多い人はこの時期に一気にひげが濃くなって、青ひげになったりします。

ただ、思春期を過ぎるとひげが濃くなるのが落ち着くかというとそうでもありません。

男性ホルモンの分泌量は年を重ねるごとに多くなるので、思春期を過ぎてもひげはどんどん濃くなっていきます。

では、具体的に何歳くらいまでひげは濃くなっていくのでしょうか?

ひげが濃くなる年齢

男性のひげが濃くなるのは、15歳~60歳くらいまでと言われています。

40代から50代が一番ひげが濃くなる

50歳60歳になってもひげが濃くなるの!?と驚いた人もいると思いますが、実は、男性ホルモンが一番活発になるのは40代~50代です。

そのため、一番ひげが濃くなるのも40歳を過ぎてからなんです。

もちろん人によって個人差はあるので、20代30代で濃くなったひげがそのままの濃さでいく人もいますが、大抵の男性は40代50代でひげも一番濃くなります。

40代から50代が頭髪も薄くなる

頭髪が薄くなるのも、働き盛りの40代50代です。

男性ホルモンが活発になると

  • 体毛(ムダ毛)が濃くなる
  • 頭髪が薄くなる

といった、男性特有の症状が現れます。

そのため、ヒゲが濃くなって髪の毛が薄くなるというのはセットで現れる男性が多いですね。

また、40代50代になると肌自体も老化が進んで、シワ・シミが増えたり肌荒れもしやすくなるので、ゴツゴツとした肌に青ひげが目立つようになります。

ヒゲ対策は何歳からしたらいいのか?

ヒゲ対策とは

  • ヒゲが濃くなる(男性ホルモンが活発になる)食べ物を食べない
  • 抑毛ローションでヒゲを薄くする
  • ヒゲ脱毛でヒゲを生えなくする

といった方法が考えられます。

20歳を過ぎたらヒゲ対策をしましょう

どれも20歳を過ぎたら始めてもいい対策です。

早ければ早いほどいいというわけではなく、濃いヒゲにコンプレックスがあったり薄くしたい思ったときがその時です。

男性ホルモンが活発になってヒゲが濃くなるのが20歳くらいからなので、そこからならどの年齢で始めても効果はあります。

ヒゲが再び濃くなる可能性

何歳からヒゲ対策をした方がいいのか?と思う人は

「ヒゲ脱毛や脱毛ローションで対策しても、ひげが生えて青ひげに戻ってしまうのではないか?」

という疑問からくることだと思います。

結論から言うと、ヒゲ対策の方法によって違います。

ヒゲ脱毛をすれば、その後ヒゲが濃くなることはありません。

食べ物と注意したり、抑毛ローションでヒゲを薄くすることは一時的な効果です。

ヒゲを効果的に薄くする3つの方法

僕が試して効果があった「ヒゲを薄くする方法」をご紹介します。

年齢に関係なく、ヒゲが気になる人はできることから始めてみてください。

ヒゲが濃くなる食べ物を控える

食べ物を気をつける対策は「これ以上ヒゲが濃くならないように」といった効果です。

ヒゲが濃くなる食べ物は

  • 肉類(動物性タンパク質)
  • 牡蠣(亜鉛)
  • にんにく・ニラ(刺激物)

ヒゲが薄くなる食べ物は

  • 豆腐・豆乳・納豆などの大豆食品
  • ひじき・海苔などの海藻類
  • ほうれん草

上記を注意したところ、ヒゲや体毛がどんどん濃くなるということはなくなりました。

ただ、最初にも言ったとおり、食べ物を注意しても濃いひげが薄くなるわけではありません。あくまでも“これ以上ヒゲを濃くしない対策”ということです。

ヒゲを薄くする食べ物については、以下のページで具体的にまとめてあります。ぜひ合わせて読んでみてください。
参考 ヒゲを薄くする食べ物はコレ!食事を改善してキレイな肌に!

抑毛ローションでヒゲを薄くする

抑毛ローションでヒゲを薄くすることができます。

これは実際に僕も使ってみて効果を実感した方法です。

抑毛ローション

ヒゲ脱毛のように即効性があるわけではありませんが、3ヶ月、半年と使い続けることで徐々にヒゲが薄くなり、青ひげが目立たなくなっていきました。

自分でできるヒゲ対策としては、一番効果のある方法ですね。

ただ、抑毛ローションは使い続ける必要があります。

使うのをやめると徐々にヒゲはまた濃くなっていくので、あくまでも「毎日ケアをする」という前提になります。

僕はヒゲ剃り後に使っていたので面倒ではなかったですが、そのうち「ヒゲ自体生えなくてもいいじゃん!」となって、最終的にはヒゲ脱毛しました。

ちなみに、僕が使っていた抑毛ローションは「MONOVOアフターシェーブローション」という商品です。

MONOVOアフターシェーブローション

  • ヒゲを抑止する2大成分の効果
  • 肌ケア効果もあってカミソリ負けの肌ケアにもなる
  • 他の抑毛ローションに比べて安い

というのが気に入って使っていました。

実際に使い続けてみて、徐々にヒゲが薄くなって青ヒゲがなくなっていく効果を実感できたので、はじめは抑毛ローションで試してみるのがいいかもしれませんね。

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MONOVOアフターシェーブローションの詳細ページはこちら

ヒゲを薄くする抑毛ローションについては、以下のページで他の商品も紹介してます。誰でも簡単にできるヒゲ対策なので、ぜひご自身に合った商品でムダ毛ケアしてみてください。
参考 メンズ抑毛ローションのおすすめ!コレさえ使えば薄くなる!って商品をご紹介します

ヒゲ脱毛で永久的に生えなくする

ヒゲ脱毛は何年経っても生えてきません。

「脱毛しても生えてくる」と誤解してる人も多いですが、脱毛で破壊された発毛組織(毛乳頭・毛母細胞)からは二度とムダ毛は生えてきません。

生えてきてしまうのは

  • 発毛組織を完全に破壊しきれなかった
  • サロン系の光脱毛だった

といった理由です。

以下に、脱毛方法別の効果・痛み・料金をまとめました。

光脱毛 医療レーザー脱毛 美容電気脱毛
脱毛効果
永久脱毛にならない

永久脱毛になる

永久脱毛になる
痛み
普通の痛み

強い痛み

我慢できない痛み
料金
回数制
10万~20万程度

回数制
5万~20万程度

時間制
20万~30万
代表店 RINX
(リンクス)
メンズリゼ メンズTBC

光脱毛だと永久脱毛にはなりません。元のヒゲの濃さに戻ることはありませんが、5年くらい経つとぼちぼちと生えてきます。

美容電気脱毛は毛穴1本1本の毛根を破壊するので確実に脱毛できますが、時間とお金がかかります。そしてなにより痛みがハンパなく強いです。

おすすめは脱毛クリニックの医療レーザー脱毛です。

クリニックの医療レーザー脱毛は

  • 永久脱毛になる
  • 脱毛時間もスピーディー
  • お金もそれほどかからない
  • 痛みも我慢できる痛み

です。

僕自身も「メンズリゼ」で顔全体のヒゲ脱毛をしました。

メンズリゼ
<メンズリゼの脱毛ルーム>

最初の1,2回は痛みも強かったけど、ヒゲがどんどん薄くなるので回数を重ねるごとに痛みも弱くなります。

僕はかなりヒゲが濃くて、剃ったあとの青ひげもガッツリ目立つほどだったのですが、合計7回の脱毛で完全にヒゲが生えなくなりました。

脱毛から8年くらい経ちますが、今でも全く生えてこない、青ひげもない綺麗な肌をキープしているので、脱毛したことには大満足です。

いきなりヒゲ脱毛するって考えるのは少し抵抗あるかもしれませんが、個人的には10万円前後でヒゲの悩みがない、ツルツル肌になれるからマジでおすすめです!青ひげのない綺麗な顔だと若く見られるようにもなりますよ!

メンズリゼの詳細ページはこちらから

ヒゲ脱毛を含めた「メンズ脱毛」については、どういうポイントでお店を選べばいいのか?料金の比較・効果の比較など、以下のページにくわしくまとめてあります。脱毛に興味がある人はぜひ合わせて読んでみてください。
参考 【メンズ脱毛】永久脱毛できるおすすめクリニック!男の脱毛はコレだ!

ヒゲが濃くなる年齢のまとめ

今回は、ヒゲが濃くなる年齢からヒゲ対策についてくわしくまとめました。

ヒゲは中高年になってからでも濃くなるし、青ひげ・無精ひげは印象も悪くてなによりカッコ悪いです。毎日のヒゲ剃りも負担が大きいし、肌を痛めるので劣化(老化)も速くなります。

個人的には濃すぎるヒゲはいいことがないので、抑毛ローションでケアしたり、ヒゲ脱毛で生えなくしてしまうことをおすすめしますよ!

それほどヒゲで悩まなくていい生活は解放的なんですよ!

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