退職日と転職先の入社日が離れる場合は年金と保険に注意!

退職日と入社日が違うときの注意点

前の会社を退職したあとの流れは人それぞれ違います。

  1. 退職後、期間を空けないですぐに転職する
  2. 退職後、数日~数ヶ月休んで転職する
  3. 退職してしばらく無職で過ごす

上記「2.退職後、数日~数ヶ月休んで転職する」場合は、年金と保険で注意が必要です。

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無職期間がある場合は国民年金と国保の加入が必要

「せっかく退職するのだから、少し休んで普段できない長期旅行でもしたい」

こう思うこと自体は問題ありません。リフレッシュ期間も必要ですからね。

ただ、厄介なのが年金と保険です。

退職日と入社日が離れていないなら問題なし

たとえば

  • 3月31日に前の会社を退職
  • 4月1日から次の会社へ入社する

なら問題ありません。

3月31日までは前の会社の厚生年金・健康保険に加入して、4月1日からは次の会社の厚生年金・健康保険に加入するからです。

無職の場合は国民年金と国保に加入

退職日と転職先の入社日が離れる場合、その期間は「無職」となって、国民年金と国民健康保険の加入義務が発生します。

たとえば

  • 3月20日に退職(3月20までは前の会社の厚生年金)
  • 3月21日~31日まで休む(国民年金と国保の加入義務)
  • 4月1日に次の会社へ入社(ここから次の会社の厚生年金)

となります。

国民健康保険については、退職日から入社日までたった10日間なので、個人の判断で「加入しない」という選択肢もあります。

ですが、国保に加入してないと、万が一ケガや病気にかかった場合、病院での治療費はすべて自己負担となります。

国民健康保険で負担される保険額は全体の70%であり、これは大きい金額です。

たとえばこの休み中の10日間で旅行を予定する人もいるでしょう。旅行先でケガや病気になることはよくあることです。その場合、費用はすべて自己負担。ちょっと怖いですよね・・・

また、国民年金については加入が必須です。

10日間で日割り計算されますが、10日分はしっかりと払う義務が発生します。

退職日と次の入社日が離れる場合、こういった年金と保険の面で面倒なことが発生することだけは頭に入れておきましょう。

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それでもリフレッシュ休暇をおすすめします

退職日と転職先の入社日が離れてなければ上記のような問題は発生しません。

ですが、もし転職先の会社と日程で都合がつくなら、退職日と転職先の入社日に期間をあける(お休みをする)ことをおすすめします。

僕自身の経験から「充電期間」を取った方がいいと感じるからです。

もちろん「続けてバリバリ働きたい!」という人はそれでも構いません。

ですが「会社を辞める」というときは

  • 心身ともに疲れた
  • 前の職場が嫌になった
  • サラリーマン生活に飽きた

というネガティブな理由もあるはずです。

会社員になると1週間も2週間もお休みできることはほとんどありません。

もし、前の仕事・前の会社に疲れてしまったのなら、少し休んで自分をいたわりましょう。

僕自身、前の会社から今の会社へ移る10日間の間に小旅行してリフレッシュしました。自分を見つめ直すいい時間にもなったし、気分を一新して今の会社に臨むことができましたよ。