狩野英孝さんがdbd(デッドバイデイライト)で使用しているパークやアドオンの用語集をまとめてみました。エイコーちゃん独特のDBD用語の解説です。
目次は「50音順(あいうえお順)」です。
インプ(インプゥ)
サバイバー側のアイテム「電磁パルス(EMP)」のこと。キラー「シンギュラリティ」がマップに設置する「バイオポッド」を無効化したり、サバイバーに取り付けられた「スリップストリーム」を除去する。マップに点在するサプライボックスから取得できる。
狩野英孝さんが「EMP」のことを「インプ」とか「いんぷぅ~」とか言ったりする。
うのしょ
「有能の証明」というパークのこと。
有(う)能(の)の証(しょ)明。
うのしょの効果
アイコン | うのしょの特徴 |
---|---|
うのしょ(有能の証明)は、味方(生存者)と一緒に発電機を修理することで、修理速度が早くなるパーク。dbdにおいて発電機の修理は最重要事項なので貢献度が高く、共同作業で取得するブラッドポイント(BP)も50~100%アップするなど、地味だけど使用頻度は高い。エイコーちゃんもよく使っている。 |
えいこう(英孝)に憧れて
「スターに憧れて」というパークのこと。
狩野英孝さんが、自分がスターであるということで「英孝(エイコー)に憧れて」と命名。
えいこう(英孝)に憧れての効果
アイコン | えいこう(英孝)に憧れての特徴 |
---|---|
エイコーに憧れて(スターに憧れて)は、キラーがサバイバーを担いだときに、驚異範囲内(キラーの心音が聞こえる距離)にいる他のサバイバーを一定時間「無防備状態」にすることができるパーク。効果が発動すると、担いだサバイバーをフックに吊ったり降ろしたりしても、他のサバイバーの無防備状態は続く。 DbDでは、キラーがサバイバーを担いでフックに吊るすのが基本だが、他のサバイバーはフックを壊したりキラーの進路を塞いだりと邪魔することができる。 エイコーに憧れてが発動すると無防備状態のサバイバーは1発(ワンパン)でダウンしてしまうため、担がれたサバイバーを助ける行為が慎重になる。キラー側からすると「①他のサバイバーをダウンできるチャンスが増える」「②妨害行為の抑止になる」という2つのメリットがあるが、どちらかというと①はおまけで②の目的の方が大きい。 |
エクスタシー
キラー「エクセキューショナー」のこと。
エクセキューショナーがエクスタシーに見えることからエイコーちゃんが命名。覚えにくいし。三角様(さんかくさま)とも言う。
おちょぼ口(おちょぼぐち)
「オポチュニティ(ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ)」というパークのこと。
オポチュニティが言いにくく、且つ語呂が「おちょぼ口(おちょぼぐち)」に似ていることからおちょぼ口と命名。エイコーちゃんの動画配信では、当たり前のように「おちょぼ口」というので、初見の人にはなんのことだかわからない。
おちょぼ口の効果
アイコン | おちょぼ口の特徴 |
---|---|
おちょぼ口(オポチュニティ)は、24/48/32メートルのパレット(板)、破壊可能な壁、窓枠が黄色に表示され遠くからでも位置がわかるパーク。板を倒す・窓枠を飛び越えるなど、キラーとのチェイスで有利な場所がわかるため、チェイスに慣れていない初心者サバイバーを中心に人気があるパーク。エイコーちゃんはあまり使わない。 |
俺の時間タイム(おれのじかんタイム)
ドレッジ(キラー)の「日没」という特殊能力の時間帯のこと。
日没の能力
ドレッジの日没は、一定条件を満たすと日没発動のメーターが満タンとなり発動する。
発生条件と能力は以下の通り。
日没メーターを貯める行動 | ・サバイバーを負傷させる ・サバイバーが負傷状態で時間が経過する ・サバイバーをフックに吊るす ・ドレッジがテレポート能力を使う |
---|---|
持続時間 | メーターが満タンになると発動。持続時間は60秒。 |
日没の能力 | ・ドレッジが探知不可になり、ステイン(キラーから出る赤い光)が消え、心音も無くなる ・テレポートの移動速度が上昇する ・ロッカー内にいると付近のサバイバーが可視化される ・サバイバーは周りが暗くなり、障害物などが見えにくくなるため移動しにくくなる。ドレッジも見つけにくくなる |
狩野さんハンサムだ
トリックスター(キラー)のメメントモリ(メメント)で、最後の決め台詞「カムサハムニダ」という韓国語が「狩野さんハンサムだ」に聞こえることから、トリックスターのメメントモリの時には高確率で英孝ちゃんが「カノさんハンサムだ~」とつぶやく。トリックスター自身もイケメンキラーなので、余計にカノさんハンサムだ~が際立って面白い。
メメントとは?
メメントモリ、通称「メメント」
さらに「メメ」と略されることもある。
生存者をフックへ吊るさず直接殺害する能力。キラーごとに専用のアニメーションが用意されているので、ゲームを有利に進める能力というよりも、アニメーションを楽しむイベント的な能力。特定のオファリング/パーク/アドオンをつけると使用可能になる。
シェバいぜ
「シェバいぜ」は、サバイバー「シェバ・アローマ」を使っているときに連発されるワード。
脱出できたときや、仲間のサバイバーを救出したときなど、何かカッコいい見せ場を作ったときに「シェバいぜ!」と叫ぶ。同時にチャットの視聴者さんも「シェバいぜ!」と書き込むお決まりのワードとやり取り。
ただし、何も見せ場がないのに「シェバいぜ」と書き込んではいけない(書き込みは自由だけど、なんとなくの暗黙の了解で、見せ場を作ったときだけ「シェバいぜ」と書き込むのがお決まり)
「シェバいぜ」からの派生で、エイコーちゃんが何も見せ場を作れず終わったり、ミスしたときなどは、チャットに「ショボいぜ」と書かれることがある。
また、シェバを使っていて窮地に陥っても諦めないときに「シェバーギブアップだぜ」と言うこともある。
シェバ・アローマとは?
シェバ・アローマとは、『バイオハザード5』に登場するキャラクターの名前で、主人公「クリス」の相棒を務めるもう一人の主人公。ハッキリとした性格と口調なので、エイコーちゃんが叫ぶ「シェバいぜ!」もキャラクターに合っていてとてもよい。
DBDでは、サバイバー「ジル」のスキンとして利用することができる。
ずさにく
「ずさんな肉屋」というパークのこと。
「ずさ」んな「肉」屋から「ずさにく」という。
ずさにくの効果
アイコン | ずさにくの特徴 |
---|---|
ずさにく(ずさんな肉屋)は、キラーが保有するパーク。ずさんな肉屋をつけたキラーにサバイバーが通常攻撃をされると「重傷」と「出血」のステータスとなる。重傷は治療速度が20%減る。出血は、負傷状態のときに残る血痕の量が増える他、治療途中で治療をやめると治療の進行度が後退する。どちらもサバイバーの回復遅延に大きな効果があるので、キラー側としても汎用性があり、よく使われるパーク。 |
ゼッツー
「悶絶のフック:共鳴する苦痛」というパークのこと。
絶痛(ゼッツー)から命名。
悶絶のフックは4種類あり、それら全てゼッツーということもある。
ゼッツーの効果
ゼッツー(悶絶のフック)は4種類あります。
4種類ともゲームスタート時に最大4つのフックが悶絶のフックとなり、悶絶のフックは白いオーラで表示される。
ゼッツーのそれぞれの効果は以下のとおり。
アイコン | 悶絶のフックの特徴 |
---|---|
苦痛という名の賜り物 | 苦痛という名の賜り物は、悶絶のフックに吊るされた生存者が救出されると発動する。効果の特徴をまとめると以下のとおり ・救出された生存者は出血と重傷のステータスになる ・健康状態に回復しても発電機を直す際の作業遅延が入る(次に負傷するまで) ・悶絶のフックに再び吊るされ、救出されると発動する 公式の翻訳の説明に「その生存者は初回回復時、再び負傷するまで治療と修理の速度がそれぞれ(10/13/16)%減少する。」と書かれていて非常にわかりにくいのだが「悶絶のフックに吊るされると出血と重傷のステータスになり、回復しても発電機の作業遅延が入る」と覚えておけばOK。 |
共鳴する苦痛 | 共鳴する苦痛は、各生存者が初めて悶絶のフックに吊るされた時に発動する。修理進行度が一番進んでいる発電機が爆発して進行度が即座に(9/12/15)%失われる。さらに進行ゲージが後退し始める。元々は生存者を悶絶のフックに吊るす度に何度でも発動していたが、6.7.0PTBのアップデート(2023年4月19日実装)により「各生存者が初めて悶絶のフックに吊るされた時(つまり最大で4回)」と弱体化された。 |
氾濫する憤怒 | 氾濫する憤怒は、悶絶のフックから生存者が救助されると他の生存者全員のオーラが(5/6/7)秒間視えるようになる。わかりやすく至ってシンプルな効果。 |
異形の祭壇 | 異形の祭壇は、地下にある4つのフックが悶絶のフックになる。キラー(殺人鬼)が悶絶のフックから24m以上離れているときに、吊るされている生存者の耐久ゲージの進行度(エンティティの進行度)が10/15/20%上昇する。吊るしたサバイバー(生存者)を早くステージ2、さらに死亡状態に持っていきやすくなる。 |
ダミーネーター
ダミーネーターとは、バイオハザードシリーズに出てくる「ウェスカー」というキャラクターのこと。dbdでもキラーとして使用することができる。
ウェスカーの外見がターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)に似ていることから、ターミネーターのダミー(ニセモノ)ということで「ダミーネーター」と命名。バイオハザードシリーズで名付けた名前をdbdでも使っている。
知覚過敏(ちかくかびん)
「知覚覚醒」というパークのこと。
狩野英孝さんが、知覚覚醒という言葉が言えない(言いにくい)ので、いつも「知覚過敏」と言っている。能力が発動したときは「(知覚過敏で)染みた~」といい、発動しないときは「全然染みない」とかつぶやいている。
知覚過敏(ちかくかびん)の効果
アイコン | 知覚過敏(ちかくかびん)の特徴 |
---|---|
ダウンした生存者を担いだときに、周囲にいる(16/18/20メートル以内)他の生存者のオーラが視認できるようになるパーク。救助待機している他の生存者を見つけやすくなるため、フックへ吊った後の動きを決めやすい。英孝ちゃんが知覚覚醒を持ってくると発動しない(周りに生存者がいない)ことが多い。 |
テルマ
キラー「ツインズ」の本体(姉)のシャルロットのこと。
ツインズは、本体の姉(シャルロット)と、シャルロットの胸部につながる赤ちゃんの弟(ヴィクトル)の双子のキラー。
テルマの名前の由来は、
狩野英孝さんが
- ヴィクトルを赤ちゃんと呼ぶ
- 赤ちゃんからベイビーボーイと呼ぶ
- ベイビーボーイから青山テルマさんの「ここにいるよ」を連想(歌詞の出だしがBaby Boy)
- 姉のシャルロットを「テルマ」と呼ぶ
という流れから。
青山テルマさんに怒られそうだけど笑
ちなみにエイコーちゃんは、弟のヴィクトルを「ヴィクトリアくん」と呼ぶので、ツインズを使用しているときは「テルマ」と「ヴィクトリアくん」という、どちらも本当の名前ではない呼び方で呼ぶので、初見さんにはわかりにくい。
同期のフランクリン
同期(どうき)のフランクリンとは「同調(どうちょう)」というパークと「フランクリンの悲劇」というパークを組み合わせた状態で、お互いのメリットが相乗効果になって強力な効果を発揮する。
一般的には「同調(どうちょう)のフランクリン」というのだが、エイコーちゃんはなぜか「同期(どうき)のフランクリン」と言う。たぶん言いやすいのと、なんか同期のフランクリンっていうのがいいよね、っていうのがあると思う。
パーク | 特徴 |
---|---|
同調 |
キラーのパーク。サバイバーが持ってきたアイテムが地面に落ちる(使い果たして落とす or キラーに落とされる)と、キラーはアイテムのオーラと、アイテムの12メートル以内にいるサバイバーのオーラが視えるようになる。またサバイバーが持ってきたアイテムを拾うと無感覚のステータスとなる。 |
フランクリンの悲劇 |
キラーのパーク。キラーがサバイバーを通常攻撃すると、サバイバーは持ってるアイテムを落としてしまう。地面に落ちたアイテムは一定時間内に拾わないと効果を失ってしまう。またキラーの32メートル以内に落ちたアイテムは白いオーラで視えるようになる。 |
キラー側は、ゲームが始まる前のマッチ待機中にサバイバー4人のアイテム持ち込みが確認できるため、サバイバーがアイテムを多く持っていたら同期のフランクリン構成が強力になる。
サバイバーを攻撃してアイテムを落とすだけでなく、落としたアイテムの周りにいるサバイバーの位置が視えるため、ゲームを進める上で非常に有効な構成で人気がある。
床ずれ(床ずれタイム)
床ずれ(とこずれ)とは、キラー「プレイグ」の能力「汚濁の吐瀉」状態のときのこと。床ずれタイムとも言う。汚濁の吐瀉の読み方は「おだくのとしゃ」
汚濁の吐瀉状態のときに、プレイグがブツブツ呟くのだが、それが何と言っているのか全くわからず「床ずれ~、大阪~、朝まで~」と聞こえるので、エイコーちゃんが「床ずれタイム」と命名。単に「床ずれ」や「大阪床ずれ」とも言ったりする。
プレイグの吐瀉(としゃ)
プレイグの特殊能力に「吐瀉(としゃ)」がある。通称「ゲロ」
基本的なゲロは「黒死の吐瀉(こくしのとしゃ)」と言い、サバイバーに直接吐くことで疫病に感染する。また、発電機や窓枠などに吐くことによって、その発電機や窓枠を触ったサバイバーも疫病に感染する。疫病に感染したサバイバーの感染ゲージが満タンになると負傷状態になるため、とても強力な能力。通称「緑ゲロ」
サバイバーが感染状態を除去するためには、マップ中に点在する「献身の淀み」(水飲み場みたいなところ)で体を洗う必要があるが、体を洗った淀みは腐敗してしまう。
この腐敗した淀みをプレイグが吸い取ることで、ゲロが「黒死の吐瀉」から「汚濁の吐瀉」へと変わる。通称「黒ゲロ」。汚濁の吐瀉を受けたサバイバーは即座にダメージを受け、通常状態なら負傷状態へ、負傷状態なら瀕死状態になってしまう。汚濁の吐瀉中は「床ずれ~、大阪~、朝まで~」などとブツブツ言っているが、一定時間を過ぎると黒死の吐瀉へと戻る。
<プレイグの吐瀉のまとめ>
黒死の吐瀉→サバイバー感染→感染を淀みで治す→淀みから腐敗を吸収→汚濁の吐瀉→(一定時間)→黒死の吐瀉
ちなみに「黒死」とは、黒死病(こくしびょう)といい、疫病のペストのことである。
日本代表
サバイバー「デイビッド・キング」のこと。
デイビッド・キングの傷だらけスキンで、額の血の滲んだガーゼが日本の日の丸国旗に見えることから日本代表と命名。
バイトリーダー
キラー「セノバイト(ピンヘッド)」のこと。
セノバイトの「バイト」からバイトリーダーと命名。
ぶちゅ(ぶちゅっ)
キラー「シンギュラリティ」がマップに放つことができる「バイオポッド」のこと。
バイオポッドは遠隔操作で監視カメラのような機能を持つ。カメラを覗いているときにサバイバーをロックオンすることで「スリップストリーム」をサバイバーに付与できる。
スリップストリームが付与されたサバイバーをバイオポッドからロックオンするか、バイオポッドをサバイバーに投げつけることで、そのサバイバーの横にテレポート(移動)できる。
バイオポッドを放出して付けるときの音が「ぶちゅっ」とするので、狩野英孝さんが「ぶちゅ」と命名。バイオポッドとスリップストリームの両方を指すこともある。ちなみに、狩野英孝さんの動画配信では、本人自身が「ぶちゅって正式名称なんだっけ!?」っと言う場面もあり(笑)
プリセハ(プリンセスハート)
プリンセスハートのコーディネート(スキン)をした状態のサバイバー「シェリル・メイソン」のこと。
元ネタは、シェリル・メイソンが主人公のゲーム「サイレントヒル3」から。
サイレントヒル3の本編クリア後に追加される「Extra Costume」で選択することができる。シェリル・メイソン(ヘザー・メイソン)がハートの付いたスティック「変身コスチューム」を使用すると、変身シーンを経て「魔法少女プリンセスハート」に変身する。
DBDでは、サバイバー「フェン・ミン」もプリンセスハートのスキンを選べるが、正確には「プリンセスハートのコスプレをしたフェン・ミン」であり、真のプリンセスハートはシェリル・メイソンのみ。
エイコーちゃんが操作するプリンセスハートは、動画配信の視聴者さんにも人気が高く、プリンセスハートを待ちわびる人は多い。
ちなみに、DBDの動画配信でエイコーちゃんがプリセハを初めて使ったのは第158回の配信。買ったときめっちゃ嬉しそうだった。
月の裏側を見たことがあるかい?私はないよ
狩野英孝さんがプリンセスハートを使用中に口にする謎の文言。
エイコーちゃんの設定では、プリンセスハートは月の光を受けると能力がアップするようで、月が見える(もしくは夕日が月のように見える)マップではテンションが上がる。
発電機を治したり、他のサバイバーを助けたり、エイコーちゃんのテンションが上がると「月の裏側を見たことがあるかい?私はないよ」とよく口ずさむ。
第一村人
狩野英孝さんがプリンセスハートを使用すると、なぜかよく第一村人(そのゲームで初めてフックに吊られるサバイバー)になる。また、プリンセスハートのときだけ脱出できずに処刑されることが多い。
女神さま
女神さま(めがみさま)は「内なる回復」というパークのこと。
パークの絵が女性が祈っているように見えることと、パークの発動条件であるトーテムを浄化(トーテムを破壊)するときの動作が祈っているように見えることから命名したと思われる。
内なる回復の効果
アイコン | 内なる回復の特徴 |
---|---|
マップ上にあるトーテムを浄化(破壊)するたびに能力が発動。発動中に負傷状態でロッカーに8秒間隠れると負傷から無傷に回復する。負傷が回復すると能力が解除される。通常、仲間のサバイバーによる回復は16秒、セルフケアによる回復は32秒かかるため、内なる回復の8秒はかなり速い。トーテムを事前に破壊しておき、負傷したらロッカーで回復が理想。ただし、トーテムを連続で破壊しても能力の回数が溜まるわけではない点に注意。 |
レナリ
「アドレナリン」というパークのこと。
アド(レナリ)ンから。
アドレナリンは、発電機の修理が終わり脱出ゲートに通電したときに発動(ゲーム終盤)するパークで、負傷状態や瀕死状態(ダウン状態)のような危機的状況から回復するため、テンションが上がるパークであることから、アドレナリンが発動すると、エイコーちゃんは「レナリ来たーーーー!」と叫ぶ。
レナリの効果
アイコン | レナリの特徴 |
---|---|
レナリ(アドレナリン)は、発電機の修理が終わり脱出ゲートが通電すると、健康状態が即座に一段階回復(瀕死⇒負傷、負傷⇒通常)して、5秒間通常の速さの150%で走ることができるパーク。発動後は疲労状態になるので、「しなやか」などのダッシュ系パークは使えなくなる。負傷状態でキラーとチェイス中に発動すると、通常状態になり、且つスピードも上がるので逃走の可能性がグンと上がる。また、瀕死状態からも回復する(ゲーム終盤ではキラーがフックに吊らずに放置することがよくある)ので、他のサバイバーに回復をサポートされることなく自力で立ち上がり逃走が可能となる。一発逆転的なパークなので、発動が決まり逃走が成功するとテンションが上がる。 |