ブリヂストン トートボックスラージの特徴を紹介!買い物や子どもの送り迎えに便利

日常用カーゴバイクに超おすすめ「BRIDGESTONE TOTE BOX(ブリヂストン トートボックス)」のご紹介です。

ブリヂストントートボックス

何がおすすめって、最大の魅力は値段の安さ!

内装3段モデルで4万2,800円、シングルギアモデルで3万7,800円と4万円を切る価格でオシャレなカーゴバイクが買えるなんて、ひと昔前ならあり得ないことです。

やっぱり自転車人気が進むと、技術の進化や低価格が進むのでいいことも沢山ありますね。

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ブリヂストントートボックスの特徴

ブリヂストントートボックスは、買い物や普段使いをする主婦を中心に大人気の自転車です。

なぜここまで人気かというと、トートボックスにしかない特徴があるからです。

めちゃくちゃオシャレ!

ブリヂストントートボックス

フレーム:アルミ
タイヤ:ラージF24インチ/R20インチ、スモールF20インチ/R18インチ
変速:シングル/内装3段

まずパッと見て、めちゃくちゃオシャレですよね。

普段使いの自転車(ママチャリ)というと、冴えない色のフレームに大きめな径のタイヤ。いかにも重たいイメージです。

ブリヂストントートボックスは、小さめのタイヤにフレームも鮮やかにカラーリングされていて、バランスがとてもオシャレ。実物を見るとさらに魅力的なフォルムです。

タイヤサイズによってミニベロタイプもある

ブリヂストンのTOTE BOX(トートボックス)はラージとスモールの2種類があります。

上の写真はラージタイプで、ラージとスモールの違いはタイヤサイズです。

  • ラージサイズ:直進安定性もあって安心感のあるタイヤサイズ
  • スモールサイズ:オシャレ度の高いミニベロサイズ

どちらも前後のタイヤサイズが違っていて、フロントが2インチ大きくなってます。走行安定性とリアに荷物を積んだ時の安定感が増すような設計ですね。

ライトとリアバスケットにこだわり

個人的に気に入ったのがライトとリアバスケット。

トートボックスのライト

クラシカルな砲弾型のライトだけど、LED装備なので夜間の明るさも抜群。ブリヂストン技術の「点灯虫タイプ」だからスイッチを入れ忘れたりしません。

トートボックスのリアバスケット

リアに載せるバスケットは大きめのハードボックスタイプで何でも載せられる感じ。買い物した袋だったり、プチキャンプのときの道具も十分載せられる容量だから楽しみが広がりますね。これがオプションじゃなくて標準装備だからお得感満載です。

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ブリヂストントートボックスの機能性

普段使いの自転車に必要な機能性が充実しています。

3段変速タイプがおすすめ

トートボックスにギアが1枚のシングルギアと、3段変速の内装3段タイプがあります。

個人的におすすめなのは内装3段タイプ。

シングルギアと5,000円しか変わらないし、内装タイプの変速なのでビジュアルを損ねることなくシンプルでスッキリしてます。ギアが汚れないのも手入れが簡単でいいですね。

変速ギアがあると、重い荷物や子どもを乗せたときにギア比を小さくすれば発進がラクになるし、スピードに乗ったときにギア比を大きくすれば少ない労力で自転車を操作できるので疲れにくくなります。

普段使いの自転車ほど変速は重要ですね。

意外と便利なハンドルロック機能

あと意外と便利なのがハンドルを半固定でロックできるハンドルロック。

両足スタンドタイプの自転車って駐輪中に結構ハンドルがブレるんですよね。右や左に。とくに荷物を載せるときとか不安定で自転車が倒れてしまうこともあります。

ハンドルをロックして固定できると、左右にブレることがないし、ハンドルを真っ直ぐに停めることができるから場所も取りません。不安定になって倒れるリスクがなくなります。

普通の自転車にこういった細かいこだわりを入れてくるところが「さすがブリヂストン」といった印象です。

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ブリヂストントートボックスのまとめ

これだけの細かい機能とビジュアルがありながら、3段変速ありで4万2,800円は本当に安いと思います。カーゴバイクでここまでコストパフォーマンスがいい自転車は他にはないですね。

クロスバイクとかロードバイクだと、ちょっとコンビニ行くとかちょっと買い物行くとか結構ハードルが高いんですよね。荷物も乗せられないし。

このカーゴタイプのブリヂストントートボックスなら、そのちょっと買い物行くが気軽に実現できて日常使いには最適な自転車です。

何より機能性とフォルムがお勧めですよ。

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